たまには真面目にレッスンレポ
火曜日、発表会後初のレッスンに行ってきました。
レッスンでの課題は
・ツェルニー30-11
・「子供の情景」より 1.見知らぬ国と人々について、2.珍しいお話
(インベンション4番は2回で合格できました。もはやアップ出来ないですが・汗)
新曲が3曲~(((^^;)
譜読みが遅い私としては、かなり頑張った…つもり…(((^^;)
っていうか、シューマンが、シューマンが、シューマンがー!!
めちゃめちゃ弾きにくいです( ノД`)
楽譜はスカスカなのに、1曲1ページなのにー!!
タイやらスラーやらがてんこ盛りで、譜読みしながら
「あー!ここ、タイだった~( TДT)」
「ここは、音が途切れないように…ムキー(`ロ´;)ナニ、この運指はー( TДT)」
一見、簡単そうな楽譜ですが、例えると
「赤あげて、白下げないで、赤下げない、白あげて…」
のようなイライラ感が…(`ロ´;)
一筋縄ではいきそうにありません(。>д<)
おにぎり「シューマン!!(~O~;)」
息子「えっ、ナニ?チューマン?」
キス魔かーーー(`ロ´;)
息子「お母さん、この間弾いたメンデルスゾーンって誰の曲?」
おにぎり「メンデルスゾーンは人の名前であって、曲名ではないぞー(`ロ´;)」
レッスンレポに戻りましょう。
★ツェルニー11
スケール、345転ぶ転ぶ。
スタッカート練習をしました。
スタッカートは、鋭い音で、短く、鍵盤を撫でないで、指を上げすぎないで、指の筋肉を使って弾く。
指の筋肉つくように、毎日弾きまっす!
次回に持ち越し!!
★見知らぬ国と人々について
・3連符、もっと静かに弾くこと。
・強弱を意識して。
・外声と内声の音量のバランスをとる。バスも小さすぎると、支えがなくなり駄目。
・流れるように
・rit しっかり
内声、左手と右手で弾くんですが、油断するとすぐ3連符に聴こえなくなってしまう~(。>д<)
★珍しいお話
ヘロヘロになりながらも、通す(._.)
中間部が本当に弾きにくくて、大苦戦。
先生も「(シューマンは)今まで弾いたことのないタイプの曲だと思います…(((^^;)」と、私の苦戦ぶりを見て苦笑(笑)
・とりあえずは楽譜に書いてある指番号で弾くこと。
指番号を守らないと、次の音が弾けないんですよ…切れちゃったり…おそろしや…
・ペダルを踏む場所を教えてもらいました(^^;
先生「次回(2週間後)は、この二曲のおさらいと、つぎ「7.トロイメライ」をやりましょう。」
出たー!トロイメライ!!
今日、譜読みしたら、2段まで弾けました…全部は無理でした。。
この曲もタイだらけ(`ロ´;)
でも、トロイメライ、綺麗な曲だ~(*´∀`)
はまりそう…。
できれば残りの9、12、13の譜読みもすすめておきたいところです。
いやー、シューマンに翻弄された一週間でした。
でも「子供の情景」はとても好きです( ☆∀☆)
今の自分が学ぶべき要素が詰まった曲集だと思います。
故に……何だか…青汁飲んでる感じ。
苦いけど、これを飲めば健康にー!
レッスン後に、発表会で気になった生徒さんについて、先生に聞きました。
バッハのフランス組曲5番をとても素敵に弾かれた方で、写真撮影後に話しかけようと思ってたけど、見失ってしまったんです。
その方は、かつてツェルニー50番までやってた方で、お家の都合で一端退会したが、戻って来てくれたとのこと。
戻って来てくれてありがとう~(//∇//)
おにぎり「とてもお上手で素敵でした。春の発表会にも…出て欲しいです(//∇//)」
先生「伝えておきますね♪」
おにぎり「バッハがお好きな方なんですかね??」
先生「イエイエ、いつもはショパンやリストとかですよ。今回はブランクがあったので、フランス組曲にしたそうです。」
ショパン弾いて欲しいー!
ノクターン8、16、17あたり。
バラード3番あたり。
リストなら、エステ荘の噴水あたり。
話はかわりますが、夏の発表会(ガンバレバ)のDVDを頂いたので、狩の歌の動画をアップしました。
ガチャピンを見たい方は、サイドバーのリンクからとんでください。
お家は、大工仕事が終わり、外壁も貼りおえ、壁紙を貼っています。足場がそろそろ外れそうで、楽しみです♪ヽ(´▽`)/
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